FAQ
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最近、新聞を見るとピッキング被害もまだまだありますが外国窃盗団はガラス割り(焼き破り)
バールによるこじ開けなど荒っぽい手口が増えているように思われます。
1、ガラス割り(焼き破り)とは
ガラスをライターなどで熱を加え水をかけ急に冷やすとガラスにヒビが入り簡単に割る事が出来ます。
そこから手や針金状の物を入れクレセントを外し侵入するという手口です。
対策としてはガラスを強化ガラスに変えるのが一番良いのですが価格が高くてなかなか出来ません。
そこでクレセント以外の補助錠を取付け防犯フイルムを張りガラスセンサーを取り付けるのが一番安
く効果があると思います。
2、バールなどによるこじ開け
ピッキング対策のシリンダーに変えてもこれには歯が立ちません。どんな錠前シリンダーでもほとんど
3分以内にこじ開けられてしますといわれています。
対策としては面付錠タイプの補助錠を取り付ける・外からデットボルトが見えるタイプの錠前にはガード
プレートを取り付けるなどがありますが、専門の人に見て頂き相談されるのが一番良いと思われます。
当店にも相談に来られる方が増えています(相談・見積は無料です)。
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